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TVTest0.9.0 多重フレームヘッダ対応パッチ当ての続編。
多重フレームヘッダ情報の構成に関して詳細な調査が必要そうだったので、まずは三種取り出してみた。

ARIBの構成情報についての情報は以下の通り。(デジタル有線テレビジョン放送方式に関する多重フレームヘッダ情報の構成 )
http://www2.arib.or.jp/johomem/pdf/2000/2000_0522.pdf
tsmfconfig5.png
tsmfconfig1.pngtsmfconfig2.pngtsmfconfig3.pngtsmfconfig4.png


479MHz WOWOWシネマ(加工なしで再生可能) -Aとする(以下略

47 00 2F 18 FA 86 61 40 01 FF FF FF FF 44 51 00 04 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF 00 00 00 02 22 22 22 22 22 02 22 22 22 22 20 22 22 22 22 20 22 22 22 22 22 02 22 22 22 22 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 B6 67 09 97

123MHz BS日テレ(TSMFpatchで対応) -B

47 00 2F 17 E5 79 C1 80 03 40 D0 00 04 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF 41 45 00 04 00 00 00 02 11 11 11 11 1F 11 11 11 11 11 F1 11 11 11 11 F1 11 11 11 11 1F 11 11 11 11 11 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A7 0E D6 9A

423MHz BS11(TSMFpatchでも不可) -C

47 00 2F 1A FA 86 41 80 03 40 90 00 04 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF 41 24 00 04 00 00 00 02 11 F1 1F 11 1F 11 F1 1F 11 F1 1F 11 F1 1F 11 F1 1F 11 1F 11 F1 1F 11 F1 1F 11 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 B6 42 C9 2B

689MHz BS12(TSMFpatchでも不可) -D

47 00 2F 1B E5 79 01 20 03 FF FF FF FF FF FF FF FF 40 92 00 04 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF 41 17 00 04 00 00 00 02 33 F3 F3 F3 3F 3F 3F 3F 33 F3 F3 F3 3F 3F 3F 33 F3 F3 F3 3F 3F 3F 3F 33 F3 F3 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 8B 9F A9 32



赤字部分はMPEG2-TS同期バイト0x47、多重フレームPID0x002F。青文字は同期信号、フレームごとにビット反転。

緑文字が変更指示とスロット情報。
ここからそれぞれのスロット情報を取り出してみると、全て以下のようになった。(変更指示の3ビットを取り除く)
A:0 0001 010000000000000 1
B・C:0 0001 100000000000001 1
D:0 0001 001000000000001 1
ということで、
「静的割当、多重フレーム形式0x1(最大53フレーム、15TS)」
「AはTS2が有効、B,CはTS1とTS15が有効、DはTS3とTS15が有効」

続いて識別子/相対TS番号対応情報を見る。(TSID・TS識別/NIT・オリジナルネットワーク識別)
A-相対TS2:TSID 0x4451 / NIT 0x0004
B-相対TS1:TSID 0x40D0 / NIT 0x0004
B-相対TS15:TSID 0x4145 / NIT 0x0004
C-相対TS1:TSID 0x4090 / NIT 0x0004
C-相対TS15:TSID 0x4124 / NIT 0x0004
D-相対TS3:TSID 0x4092 / NIT 0x0004
D-相対TS15:TSID 0x4117 / NIT 0x0004

紫文字の送受信制御情報はどうでも良い。勿論全て良好。

さらに相対TS番号/スロット対応情報。第2-53スロットの相対TS番号。分かりやすく改行した。
A:
0010001000100010001000100010001000100010 0000
0010001000100010001000100010001000100010 0000
001000100010001000100010001000100010 0000
0010001000100010001000100010001000100010 0000
001000100010001000100010001000100010

スロット12,23,33,44はTSパケットが配置されないスロット、残りがTS2に属することがわかる。スロット数48:4(無効)。

B:
000100010001000100010001000100010001 1111
0001000100010001000100010001000100010001 1111
000100010001000100010001000100010001 1111
0001000100010001000100010001000100010001 1111
0001000100010001000100010001000100010001

スロット11,22,32,43はTS15、それ以外はTS1に属することがわかる。スロット数48:4。

C:
00010001 1111
00010001 1111
000100010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
000100010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001 1111
00010001

スロット4,7,11,14,17,20,23,26,29,32,35,39,42,45,48,51がTS15に属することがわかる。スロット数36:16。

D:
00110011 1111
0011 1111
0011 1111
00110011 1111
0011 1111
0011 1111
0011 1111
00110011 1111
0011 1111
0011 1111
00110011 1111
0011 1111
0011 1111
00110011 1111
0011 1111
0011 1111
00110011 1111
0011 1111
0011 1111
0011 1111
00110011 1111
0011 1111
0011

面倒なので全ては書かないが、スロット4,6,8,11...52がTS15、残りがTS3に属することがわかる。スロット数30:22。



さて、このTS15とは何者なのか。と思って見てみたが、全てデータ放送のPIDで、映像を含むTSは存在しなかった。
というわけで、”破棄”で問題ないことが確かめられた。
というかこのデータ放送、STBのファームウェアな気がします。
JCOMさんの解説ページでSTBのファームアップは「任意のBS放送に合わせてください」と書いてありますしね。
閑話休題。

パッチを当てたTsPacketParser.cppの以下の部分を

if (m_TsNum[slot] > 0 && m_SlotCounter[m_TsNum[slot]] > 10)


↓↓↓

if (m_TsNum[slot] > 0 && m_SlotCounter[m_TsNum[slot]] > 22)



に編集。これで、スロット数が22以下を廃棄、対応TSを取り出すことが出来るようになった。
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アンテナ切り替えが面倒なので、LNBFを追加した。
つまり屋外に出すケーブルが必要になった。

普段はコレを使っていた。防水接栓加工済み+S4Cが10mでヨドバシだと1300円程。Amazonでも同じ。
マスプロ電工 MASPRO S4C10MA(H)-P

しかしもっとケーブル長が欲しかったので
マスプロ電工 MASPRO C15KTVF-P [防水F型コネクターセット]

マスプロ電工 MASPRO S4CFB20M(H)-P [4C アンテナケーブル 20m]

それぞれ500円、1000円程。
防水接栓は取り付けが必要、ということになる。

IMG_3489_1.jpg
IMG_3491.jpg
IMG_3493.jpg

剥いて、切って、圧着して、パッキンが見えなくなるまでレンチで締めれば完成。
本来専用の圧着工具があるようだが、裸圧着端子用で問題無く固定できた。

使ったのはコレ。
トラスコ中山 TRUSCO TAP1

この構造だとケーブルが抜けるようにも見えるが、下側の窄まっている部分で挟み込むので、圧着+挟み込み以上の力がかからなければ抜けることはないし、水も入ってこない。

参考記事:
BSアンテナを交換しました(2): マグマ大使の道具箱
http://magumataishi.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/bs2-f026.html

さて、そこで疑問に思った、LNBFに取り付けたこの”防水接栓”は自己融着テープ等によるテーピングが必要なのか否か。
販売元のマスプロに聞いてみた。転載は不可ということなので、要約にて。

質問:適正トルクで締め付ければそのままで良いと思っていたが、メーカー側としてはどのような方法を推奨しているか。

回答: 
・防水接栓の場合、内部に侵入した水分が抜けにくいため巻かないのが今の流れである。
・BSアンテナの出始めのころは防水コネクターに自己融着テープとビニルテープで処理を行なっていた。
・ビニルテープだけの処理は行なわないようにして欲しい。



ということでした。
F端子のネジ内側にもパッキンがあるので、しっかり取り付ければ問題なさそうです。
直流で大電流を流したい、しかしボルト固定は手間…

そんなときに重宝する通称アンダーソンコネクタ。

IMG_3691.jpg
IMG_3812.jpg

上がSB-175、下がSB-50です。分かりにくいですね。かなりサイズが違います。

所要で使う機会がありましたので、メモ書き程度に色々残しておきます。




本家メーカーのページはこちら。
Anderson SB® 175, SB175, SB 175, 175A Anderson connector
https://www.andersonpower.com/us/en/products/sb-sb-boots/sb-175.aspx

容量・コネクタサイズによって、SB-50/120/175/300と分かれています。
今回5.5sqと22sq電線を使うということで、SB-50/175を選定しました。

選定時に注意しなければならないのは、純正品の場合、(セット品型番を除き)ハウジングとコンタクトはそれぞれ別であるということです。

購入はMouser Electronicsから行いました。その他、純正品はRS-Onlineからも購入できます。

IMG_3692.jpg
純正品の証。


コピー品は、Amazonで
フォークリフトコネクタで検索すると出て来ます(稀に本物が有ります、ただし値段を見れば大体分かります)

Aliexpressでも、大量に出回っています。
というかAliexpressでは「AITMとS&D Products」というコピーメーカーのものしかありません。
https://www.aliexpress.com/wholesale?catId=0&initiative_id=SB_20171016064140&SearchText=anderson+connector

コピー品の場合も、純正品の場合も、コンタクトの選定には十分気をつけなければなりません。
例えば、SB-175に22sq電線(≒4AWG)を差し込む場合は、「1384-BK」を選択します。
本家データシートのSilver Plated Wire Contactsの項目です。

AmazonやAliexpressでのコピー品等の場合、大抵”コンタクトがセットです”。そして、対応ワイヤーゲージが書いていないことが多いです。
その場合、コネクタが到着してからケーブルの選定に入るのがオススメです。
SB-175の場合、0-6AWGであったりと、大体の範囲は分かりますので、余裕を持った選定をどうぞ。

防塵キャップのみ、コピー品をAliexpressで購入しました。キャップ純正品10$は…。



さて、圧着です。

使用した工具は、
マーベル(MARVEL) 圧着工具 ハンドプレス 裸圧着端子・スリーブ用 MH-38
です。

全体重をかけて、ぐいっと二箇所圧着します。圧着確認機構が作動するまでしっかり押し込みます。

IMG_3695.jpg
IMG_3696.jpg

22sq、38sqとなると、相当工具や使用箇所、逆側の圧着端子等も限られてきますので、余程の大電流でなければ、片手で圧着できる5.5sq程度に留めておくと良いかもしれません。(定格の80%程度を目安に)


どこぞの販売ページに圧着または半田を流し込めと有りましたが、超絶パワーの半田ごてを持っていないと厳しいかと。
あと半田は脆くなりますのでこの大電流を使用するコネクタには全くオススメしません。



最後にハウジングにコンタクトを挿入して完了です。
5.5sq+SB-50の場合、スルッ→カチッと入りましたが、22sq+SB-175の場合、グイグイグイ→ガチッという感じでした。

IMG_3697.jpg
IMG_3698.jpg

コネクタはかなり強く嵌合しますので、力を入れにくい場所に使うときは、ハンドル等のオプションを使用することをオススメします。

Youtubeに、アンダーソンコネクタのバラし方解説動画がありましたのでご紹介。

[【作業要領】 バッテリーケーブルコネクタの分解要領]


以上です。

尚、この記事によって得られた情報により、事故などが発生した場合、また何らかの損害等が発生した場合、一切責任を負いませんので、自己責任でお願い致します。
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